Windows 8 RP

結局VHDでの起動は止めて、リアルパーティションにインストール。
nVidiaのドライバもWindows 8 RP対応版が出たので入れてみた。
VirtuとASUSのツール類以外は問題ない状態まで来た。
IntelのIRSTは対応版がαなのでまだ入れていない)


コールドブートはWindows 7より早くなった印象はない。
スリープからの復帰は早いけど、HDDのアイドリングによる停止がうまくいかないっぽい。
コールドブートならちゃんと停止する。


半月使ってみての感想

7と比べて良い点

  • スタートメニューが無いのは慣れた(左下で右クリックで管理系のメニューが出るのは意外に使いやすい)
  • タスクバーのプロパティで「タスクバーが一杯になった時に結合」が前から欲しかった機能
  • マルチディスプレイの時に、ウィンドウがある側のタスクバーにボタンを配置する機能も7の時から欲しかった
  • タスクマネージャでサービスの起動停止が出来るのが嬉しい
  • 全体的に軽い感じがする
  • IE10は9より軽い
  • 言語バーがシンプルで場所を取らない


7より悪い点

  • スタートメニューに大量のアイコンを追加するアプリを入れると、整理が大変
  • 操作感が従来と違うため、最初がとにかく戸惑う

デスクトップに行ってしまえば、Windows 7と大きくは違わないので後は慣れだと思う。
メトロアプリはこれからなので、評価は保留。